去年のこともあり絵を描くことを辞めました
あの人の邪魔になるなら俺はバスケをする道を選ぶ
今月から古巣に復帰を果たすけど正直実感なんてない
ただいつも通りにplayをする
過去も恋も忘れて
全部コートにぶつけるまで!
これからは絵を描こうとも思わなくなった
バスケをすることが今の俺の形だから
皮肉なことをしたと思っている
あの人のペンを折ろうとしていたんだと気付かされた時点で自我を失い荒れていた
だけどそれと同時に俺自身のペンを責めるという形で折っていた
だから今は完全にとは言わないけど
忘れるわあの人を
本当は身体はガタが来ているのに仮に怪我を押して無茶してまでコートに立ち続ける
それが今出来ることだと思っているから
絵を描くことを辞めた理由はあの人の邪魔になるからと自分なりのケジメだ
俺はあの人を忘れる為だけにコートに戻る
好き勝手言うてるけどこれが本音だから
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